シリコンハイドロゲルのコンタクトで突然アレルギー性結膜炎になる?

裸眼並に酸素を通す、

ということで目の健康に気遣いながら視力矯正できる!

と人気になっているのが、

シリコーンハイドロゲル素材のコンタクトレンズです。

 

これまでのコンタクトのように目に

酸素が行き渡りにくいことで起こる充血などのトラブルが起きにくく、

注目されているんですが、

実は、突然アレルギー反応を起こしてしまうという人が。

いったい、どういうことなんでしょうか?

 

シリコーンハイドロゲルは油汚れがつきやすい→アレルギー反応

シリコーンハイドロゲル素材のコンタクトレンズで起こる

アレルギー反応ですが、これはアレルギー性結膜炎というものです。

花粉症やハウスダストなんかでも目がかゆいということで起こるあの症状です。

 

まぶたの裏にまるで虫刺されのような

小さなボツボツが無数にできてしまうというものなんですが、

シリコーンハイドロゲル素材のコンタクトレンズで

どうしてアレルギー性結膜炎が起こってしまうんでしょうか?

 

その原因として、

シリコーンハイドロゲル素材のコンタクトレンズは

汚れがつきやすいということが挙げられます。

特に、油分など脂質の汚れがつきやすいというデメリットがあるんです。

 

シリコーンハイドロゲル素材のコンタクトレンズは、

従来のコンタクトレンズと比較して、

酸素透過率は比べるまでもないほど勝っていますし

とっても理想的な素材であると思われるんですが、

この脂質汚れがつきやすいということが、

唯一のデメリットと呼べるポイントではないでしょうか?

 

メイクも油汚れ!毎日しっかり洗浄することが大事

1日使い捨てのワンデータイプならそうでもないんですが、

2ウィークやマンスリータイプといった連続使用タイプのコンタクトレンズでは、

毎日しっかりとレンズのお手入れをしているつもりでも、

レンズに油汚れが溜まっていってしまうということがあります。

 

特に、メイクの道具は油分を多く含んでいますし、

日焼け止めなんかも油汚れになってしまいますよね。

この汚れがレンズに付着してしまうということも。

そんな汚れたレンズの状態でまばたきをすると、どうなるでしょうか?

 

そうです。

その汚れのせいでまぶたの裏側である結膜が刺激されてしまい、

アレルギー反応を起こしてしまうんですね。

だから、すでにアレルギー性結膜炎になっているという人は

シリコーンハイドロゲル素材のコンタクトレンズは避けた方が良いでしょう。

 

逆に、これからシリコーンハイドロゲル素材の

コンタクトレンズを使おうと思っているという人は、

毎日のレンズケアをしっかりと行うことが大事です!

 

一般的にレンズケアに使う洗浄液では、

たんぱく質の汚れを落とすものの方が多いんですが、

シリコーンハイドロゲル素材のコンタクトレンズを洗浄する場合には、

脂質汚れをしっかり落としてくれる洗浄液を使うようにするとより安心です。

 

たとえば、チバビジョンのミラフローや、

メニコンのジェルクリンという洗浄液は脂質汚れをしっかり落としてくれる、

洗浄力の強い洗浄液ですからオススメです。

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2013年12月5日 シリコンハイドロゲルのコンタクトで突然アレルギー性結膜炎になる? はコメントを受け付けていません。 眼病