目の安全には良いと言われているハードコンタクトレンズのデメリット

ソフトコンタクトレンズに比べると、

酸素を通しやすくて目の健康のためにも良いと

言われているのがハードコンタクトレンズ。

 

乾燥しにくいですし、

酸素も通しやすいので使い心地も良いと言えますよね。

 

メリットいっぱいのハードコンタクトレンズですが、

実は意外なデメリットがあるというんです。

気になるそのデメリットって、いったい何なのでしょうか?

 

ハードコンタクトはメリットばっかり?意外なデメリット・眼瞼下垂症

以前はハードコンタクトレンズを使う人がほとんどでしたが、

今ではソフトコンタクトレンズを使う人が8割もいると言われています。

 

そんな中でも、やっぱりハードコンタクトレンズを使う人も多く、

特に眼科医の中にはハードコンタクトレンズを勧めるということも多いようです。

 

その理由として、ソフトコンタクトは柔らかく薄いので

多少の傷や異常があっても気づきにくいんですが、

逆にハードコンタクトレンズはちょっとしたことで

すぐに目が痛くなって装着できなくなるということで、

知らず知らずのうちに眼病にかかってしまうこともないので安心なんです。

 

また、ソフトコンタクトレンズに比べると度数も強いものがありますし、

円錐角膜(黒目の部分が円錐状に飛び出してしまう病気)の人でも、

ハードコンタクトレンズなら装着できるというメリットがあるんです!

 

このように、なんだかハードコンタクトレンズはメリットばっかり

と思ってしまうんですが、

実は、意外なデメリットがあるんです。

 

それは、ソフトコンタクトレンズに比べて

目に違和感を感じやすいとか、

レンズケアが面倒だとか、そういったことではありません。

 

それは「眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)」に

なりやすくなってしまうということなんです。

 

眼瞼下垂症って、どんなものなんでしょうか?

 

まぶたが垂れる!?ハードコンタクトは眼瞼下垂症に注意

眼瞼下垂というのは、

上まぶたの筋肉が衰えてしまって

目をパッチリ開けられなくなってしまう症状のことをいいます。

 

だから、目がちょっと半開きになってしまって

眠たそうな表情になってしまうんですね。

 

上まぶたの筋肉は加齢で衰えてしまうので、

中高年の人の中にはまぶたが開ききらずに

眠たそうな感じになってしまう人もいますよね。

 

それが、ハードコンタクトレンズによって

早く引き起こされてしまうというわけなんです。

 

なんでハードコンタクトレンズで眼瞼下垂になりやすいのかというと、

ハードコンタクトレンズの場合は、

装着するとレンズが涙の表面にプカプカ浮かぶ感じになります。

 

逆に、ソフトコンタクトレンズの場合は涙の中に沈んで

包まれるという感じになります。

 

涙に浮かぶハードコンタクトレンズは、

まばたきをするとまぶたの裏と直接こすれてしまうので刺激になってしまいます。

 

この摩擦によってまぶたの筋肉が刺激されて、

眼瞼下垂が起こってしまうというわけなんですね。

 

だから、涙の中に包まれるソフトコンタクトレンズなら

摩擦が少ないので眼瞼下垂にはなりにくいんです。

 

メリットもたくさんのハードコンタクトレンズですが、

長期間使い続けるという場合には、この眼瞼下垂症に注意してみてくださいね。

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