コンタクトレンズはある年齢以上になると装着できなくなるって本当?

たくさんのユーザーが愛用しているコンタクトレンズですが、

今では小学生のお子さんが使っているということも少なくありませんよね。

 

でも、コンタクトレンズってある年齢以上になると

装着できなくなるって言われているんです!?

 

コンタクトレンズに年齢制限があるなんて、

本当にそのとおりなんでしょうか?

 

このまま使えなくなる前に、

本当かどうか見てみましょう!

 

目の下の力持ち・角膜内皮細胞がコンタクト人生を左右する

さて、ある年齢以上になると

コンタクトレンズが装着できなくなる…ということなんですが、

これは本当なんでしょうか?

 

答えは「使っているコンタクトレンズによる」です!

 

どういうことなんでしょうか?

まず、目には角膜内皮細胞という細胞があるんですが…。

角膜というのは、目の表面・黒目の部分ですね。

角膜って実はいくつもの層からできているんですが、

その一番内側にあるのが角膜内皮細胞です。

 

角膜の内側を支えている細胞で、

角膜が透明であるために働いているところなんです。

 

というのも、角膜は光を通すために透明でなければならないんですが、

本当はちょっとした水分ですぐに濁りやすくなってしまうんです。

その水分調節をして、瞳が濁らないようにしているのが角膜内皮細胞なんです。

 

まさに縁の下の力持ちという感じですね!

 

この角膜内皮細胞がコンタクトレンズを

つけられるかどうかに関わってくるんですが…

まず、角膜内皮細胞は酸素不足にとっても弱いんです。

 

コンタクトレンズをよくつけているという方、

酸素透過率の低いコンタクトレンズを長い間装着し続けていませんか?

 

酸素透過率の低いコンタクトレンズを装着していると、

角膜内皮細胞にじゅうぶんな酸素が行き渡らなくなってしまい、

そのダメージで角膜内皮細胞がどんどん減っていってしまうというわけなんです。

 

角膜内皮細胞は復活しない!酸素供給でクリアな視界を

角膜内皮細胞は、

一度なくなると残念ながら皮膚の細胞のように再生されることはありません…

角膜内皮細胞が少なくなるとどうなるんでしょうか?

 

通常は、1ミリ四方に2000から3000個の角膜内皮細胞が

あると言われているんですが、

これが2000を切ると注意が必要になってきます。

 

少なくなった角膜内皮細胞は、

ひとつひとつが隙間を埋めようと大きくなってしまって、

瞳を透明に保つはたらきも低下してしまいます…。

 

そうです、

角膜内皮細胞が少なくなると、

角膜を透明に保つことができなくなってしまって、

視界が濁って白っぽく見えるようになってしまうんです!

 

それが、ある年齢以上になると

コンタクトレンズを装着できなくなると言われている理由です。

 

また、角膜内皮細胞が濁ってしまったときの治療法は、

角膜移植しかありません。

 

でも、手術の刺激でまたダメージを受けてしまうため、

あまりにもひどい場合には白内障手術など受けられない場合も。

 

治療のために手術すら受けられなくなるということがないように、

コンタクトレンズを使っているという人は長い目で、

角膜に気を配って生活していかなければなりませんね。

 

そのためには、使っているコンタクトレンズの酸素透過率が

どれくらいかということをチェックしてみたり、

今話題のシリコーンハイドロゲルという素材でできた

コンタクトに乗り換えてみるとか。

 

このシリコーンハイドロゲル素材のコンタクトは、

なんと裸眼並に酸素を通してくれるという素材なので、

角膜内皮細胞や目の健康のことを考えたユーザーから

人気になっているので、とってもオススメです。

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