コンタクトレンズの上から目薬をするのは控えたほうがいい?

コンタクトレンズをしているときって、

すっごく目が乾きやすくなりませんか?

 

特にドライアイの人なんかは、

しょっちゅう目が乾いて痛くなったり、

目がしみてしまったり…。

 

そういったときに助かるアイテムが、目薬です。

 

カンタンにうるおいを与えることができますし、

持ち運びにもとっても便利ですよね。

 

でも、コンタクトレンズをしたまま点眼って、大丈夫なんでしょうか…?

 

コンタクトの上から目薬をするとレンズが変形する!?

実はコンタクトレンズを装着したまま、

その上から目薬をさすのはあまり良くないと言われているんです。

 

コンタクトレンズも瞳も一緒にうるおって一石二鳥じゃない?

と思ってしまいますが、いったい何でなんでしょうか?

 

理由は、

使っているコンタクトレンズが

ソフトかハードかでちょっと違ってきます。

 

まず、問題なのがソフトコンタクトレンズです。

ソフトコンタクトレンズは多くの人が使っているとは思うんですが、

ソフトコンタクトレンズの場合には

レンズ自体に水分がたっぷり含まれていますよね。

 

含水率60%以上なんていうとってもうるおいのあるレンズもあります。

そのぶんつけているうちに水分が蒸発しやすかったり、

なくなった水分をレンズが取り戻そうと

涙を吸収してしまって乾きやすくなるとか…。

 

実は、このレンズが水分を吸収してしまうという働きがNGなんです。

目薬をさすと、その成分がレンズに吸収されてしまうというんです!

 

その結果、レンズが変形してしまったり、

角膜を傷つけてしまうということがあるので

目薬は控えた方が良いと言われているんですね。

 

レンズが変形してしまったら使い物にならなくなってしまいますし、

とっても危険!

なので、ソフトコンタクトレンズに使ってもOKという目薬は、

「使っても大丈夫」という注意書きがしてあるので

ぜひチェックを。

 

防腐剤フリーの「人工涙液」ならコンタクトをしたままでもOK

そして、次はハードコンタクトレンズです。

ハードコンタクトレンズは水分が含まれていないので、

ソフトコンタクトレンズのように

目薬の成分を吸収してしまうということはないので大丈夫そう

 

…と思ってしまうんですが、

目の角膜(黒目部分)の上にレンズが乗っかっている状態になるので、

目薬をさしても成分が均等に行き渡りにくいというデメリットがあるんです…。

 

これはソフトコンタクトレンズにも言えることなんですが(汗)

じゃあ、やっぱりコンタクトレンズをしたままの点眼はできないの?

というと、実はそんなこともありません。

 

「人工涙液」を点眼すれば良いんです!

人工涙液というのは、その名の通り「人の涙を真似て作った成分の目薬」のこと。

 

ソフトコンタクトレンズには危険とされる

防腐剤入りの目薬とは違って、

そういった有効成分や防腐剤など余計なものが含まれていない目薬なので、

コンタクトレンズに吸収されても問題ありません。

 

たとえば、参天製薬の「ソフトサンティア」なんかが

代表的な人工涙液タイプの目薬になっています。

 

コンタクトレンズをいちいち外して目薬をさすのって

正直面倒ですよね(笑)

 

ドライアイの人のようにしょっちゅう点眼しなければならない人は

特にそうですから、

そういった場合にはコンタクトレンズを装着したまま点眼OK!

という目薬を使ってみるととっても便利ですよ。

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2013年12月16日 コンタクトレンズの上から目薬をするのは控えたほうがいい? はコメントを受け付けていません。 目薬