遠近両用コンタクトレンズを夜間装着するのは危ないと聞くけれど?

遠近両用コンタクトレンズとは、

遠くも近くも見やすくするためのコンタクトレンズ。

 

特に40歳を超えてピントを合わせづらくなり、

手元が見えづらくなってきたときに、

1つのコンタクトレンズで近くも遠くもカバーできてとても便利です。

 

しかし、そんな高機能な遠近両用コンタクトレンズですが、

夜間に装着すると、特に運転中は危ないと言われています。

本当に夜間は危険なのか、それは何故なのか、詳しく見てみましょう!

 

夜、運転するのは本当に危険!その原因は「瞳孔」の仕組みにあり

「新聞が見えづらい」

「夕方になると、小さな文字が読めない」など、

手元が見えづらくなってきたときに大活躍するのが、

遠近両用コンタクトレンズ。

 

わざわざメガネやコンタクトを着けたり外したりしなくても、

近くのものも遠くのものもはっきり見えるようになるスグレモノです!

 

そんな、オールマイティな遠近両用コンタクトレンズなのですが、

夜間に着けるのは良くない、

特に夜の運転時に装着するのは危険だという話を聞いたことがありますか?

 

本当だったら、

特に運転する機会の多い方は注意が必要ですよね!

 

夜間の遠近両用のコンタクトレンズ使用が

危ないと言われる原因は、

実は「瞳孔」の仕組みにあるんです。

 

夜間に着けるなら、遠近両用コンタクトではなく、近視用コンタクト!

瞳孔って、明るさによって、

開いたり狭くなったりますよね。

 

明るいときには、光の量を調節するために瞳孔は狭くなり、

暗いときには光をできるだけ取り込むために、

瞳孔は広くなります。

 

つまり、夜間は暗くなるので、瞳孔が広くなるんです。

それが、遠近両用コンタクトを使う上では問題になってしまいます!

何故でしょうか?

 

遠近両用コンタクトレンズは、

1枚のレンズの中で、遠くを見るよう、近くを見るよう、

その中間部と、3つのレイヤーに分かれています。

 

レンズ中心部が遠く用で、その周りりが中間部、

一番外側が近くを見るようになっています。

 

この遠近両用コンタクトを着けた状態で、

夜、瞳孔が開くとどうなるのか。

 

遠く用の部分だけではなく、

中間用の部分まで視界に入ってきてしまうんですね。

つまり、遠近両用コンタクトレンズは、

その構造上、夜間の運転に装着するのは危険だということです。

 

視界がぼやけてしまったり、遠近感がとてもつかみにくいんですね。

 

なので、夜間に運転することがあるという人は、

普通の近視用コンタクトと老眼鏡を併用するのがいいのではないかと思います。

PR

2013年12月19日 遠近両用コンタクトレンズを夜間装着するのは危ないと聞くけれど? はコメントを受け付けていません。 遠近両用コンタクトレンズ