コンタクトレンズのBCって少しでも違うと装着できませんか?

コンタクトレンズを選ぶときに、

みなさんはデザインや薄さなど

いろんなデータをチェックしてから購入しますよね。

 

コンタクトレンズにはそれぞれ

「BC」というものが表記されているんですが、

これはベースカーブというもの。

 

自分のベースカーブと

合っていないコンタクトレンズってたくさんあると思いますが、

これは使っても大丈夫なんでしょうか?

 

ハードコンタクトのBC(ベースカーブ)はぴったり合わせよう

コンタクトレンズのデータって、

詳しく見たことありますか?

 

たとえば「含水率」や「酸素透過率」など、

いろんな数値が記載されていますよね。

 

含水率や酸素透過率は

つけ心地やゴロゴロ感のなりにくさ、

目の健康を考えたときにとっても重要なデータになりますが、

その中でも特に注目していただきたいのが「BC」です。

 

BCというのは「ベースカーブ」のことで、

これはひとりひとりの目の曲がり具合の数値のことを指します。

横から瞳を見たときに、

目のカーブがゆるやかな人、きつい人、

同じに見えるんですが実はそれぞれ違うんです。

 

さて、そのBCですが

コンタクトレンズにもそれぞれのBCが設定されています。

だから「あ、このコンタクトレンズ良いな~」と思っても、

BCの数字が違うとなればつけられないんでしょうか?

 

その答えですが、

ハードコンタクトレンズとソフトコンタクトレンズで違ってくるんです。

 

まずハードコンタクトレンズの場合ですが、

BCが少しでも違うとかなり違和感を感じるはずです。

 

というのも、ハードコンタクトレンズというのは

その名の通りレンズ自体が硬いものですから、

目のカーブに合わせてフィットしてくれるということがないんです。

 

なので、ハードコンタクトレンズの場合には

自分の目のカーブとしっかりと合ったものを

選ぶ必要があるということです!

 

ソフトコンタクトのBCは多少ズレても違和感ナシ!

さて、もう一方のソフトコンタクトレンズの場合ですが

かなりアバウトなんです(笑)

 

使い捨てのソフトコンタクトというのは、

そもそもBCの種類が少ないんです。

1種類しかないレンズの方が多いかもしれないんですね。

 

ハードコンタクトレンズと違って

なぜ1種類のBCしか用意しないのかというと、

ソフトコンタクトレンズの場合は

装着するとレンズが柔軟に変化して

優しくフィットしてくれるというものなんです。

 

だから、多少のBCの違いというのは問題ないんですね。

 

ソフトコンタクトレンズのBCですが、

よく見かけるのは8.5~8.7くらいの数値のものです。

だから、普段それくらいのBCのものを使っているという人は、

BC9.0とBC8.5の使い捨てコンタクトレンズ、

どちらも装着できる場合が多いということですね。

 

BCはだいたい±0.2違うくらいならば、

違和感を感じずにつけられるという場合が多いのです。

それ以上違う数値のBCなら、

違和感が出てきてしまうかもしれませんので

ちょっと注意してください。

 

たとえば、BCの数値があまりにも違っているものをつけると、

目の中でズレまくってしまったり、

逆に目を締め付けられているような感じになってしまいます。

 

使い捨てコンタクトレンズで、

BCがちょっと違うけど使ってみたいものがあるという場合、

ぜひ試してみることをオススメします。

あんまり違っているとわかりませんが、

たぶん大丈夫です。

たぶん(笑)

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